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保険診療
虫歯の原因
歯周病治療
歯を失う最大の原因
保険診療
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必要な治療のほとんどは、保険内で行うことができます。

虫歯になっている部分を削り、部分的な金属で修復したり、金属冠をかぶせたり、また、歯を失った部分には取り外しの入れ歯など、保険で認められている方法・材料を使用して歯と口腔内疾患の治療を行います。

保険診療は、虫歯や歯周病などで悪くなってしまった歯を、生活に支障のない状態に回復させることを目的としています。

治療上必要だと認められている材料以外の金属や、歯列矯正、インプラントなどを希望される場合は、保険適用外となります。
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虫歯の原因
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歯垢や歯石は細菌の温床となるわけです。それらを放置すると、周囲の歯肉を刺激し歯肉炎となり、最終的には歯周病を引き起こします。

一方で、細菌が作り出した酸はエナメル質を溶かし歯に穴を作っていきます。
初期の段階では、エナメル質の抵抗性と歯の再石灰化のため、エナメル質表層は溶けず、その下から溶け始め、エナメル質の表層下脱灰といいます。この段階はまだ初期齲蝕であり、唾液による表面の再石灰化により、歯が元に戻る可能性があります。

その再石灰化で補うお口の中には多くの口腔常在菌という細菌が存在しています。この中には「ミュータンス連鎖球菌」を中心とするう蝕(虫歯)原因菌が存在し、これらは食べもの、特に砂糖やでん粉等の糖分から酸を作り出します。

糖分の中でも、砂糖の主成分であるスクロースは酸産生能が高く、キシリトール等は低いと言われています。
う蝕原因菌と酸、食物残渣、唾液は結合し、歯垢となって歯に沈着します。歯垢が歯から取り除かれないと次第に歯石へと変化していきます。
ことのできないレベルまで歯が溶けた場合には、痛みを感じる虫歯に発展していくわけです。
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歯周病治療
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日本人は、加齢とともに歯を失うことが多く、平均50歳で5.2本、60歳で12.8本、70歳で20.1本、80歳で23.7本の歯を失っています。

もともと健康な状態で歯の数は、28本ですから60歳で約半分の歯を失っているのが現状です。「80歳で20本の歯を残そう」という目標は、残念ながら散々たる結果となっているのです。

この大きな原因の一つに歯周病が上げられます。歯周病は、成人の約80%がかかっている生活習慣病です。

自覚症状が現れるのが比較的末期になってからであることや、健康維持のために歯科医院を利用しようと考える方々(治療終了後のメンテナンスに通院する方 々)が少ないこと、そして歯周病を確実に治療できる歯科医や衛生士が残念ながら非常に少ないことが、歯周病を蔓延させてしまっている大きな原因です。
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歯を失う最大の原因
統計によると、35歳で80%以上の人が歯周病になっています。しかし、35歳になってから突然、歯周病になるわけではありません。

実は10代から少しずつ進行していき、20数年の歳月をかけて、歯肉をジワジワとゆっくり冒し、歯ぐきから血が出るという自覚症状がでる30代の頃には、もはや歯肉炎・歯周炎になっています。

虫歯と違ってほとんど痛みがないため、気がついた時には抜くはめに…なんてこともありえる怖い病気なのです。
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